会社員時代に副業をはじめ、25歳という若さでLimグループを設立し、ビジネスオンラインスクール、公式YouTubeチャンネル開設等、様々な活動を行っている竹花氏。
現在竹花氏はドバイに活動拠点を移し、マーケティング事業、飲食事業、オンラインスクール運営、映像制作部門など幅広い事業を行なっている株式会社MDSの代表として活動している。
この記事では、竹花氏が運営している店舗をまとめて紹介する。
高級焼肉店【Yakiniku37west NY】
豪奢なシャンデリアが揺らめくレストランと、待ち合わせや、シガーを燻らせながらビジネストークができるようなクラシカルなバーラウンジが併設されている。
また、この店の特徴はオーナービーフ制を導入していること。
オーナーズビーフ制とは?
オーナー様に予め厳選された上質な牛肉の塊(3kg前後〜/時価)を買い取ってもらい、店内のミートセラーにて保管。(保管期間の目安:3ヶ月)
肉の熟成具合、残りのグラム数、賞味期限などを管理し、オーナー様の来店時に最高の状態で料理を提供するサービスのこと。
Yakiniku37west NYについてはこちらの記事で解説。
焼肉割烹料亭【麻布十番 ノ音】
麻布十番の中央に位置する焼肉割烹料亭。
お店は、カウンター席8席、個室に最大6席。
カウンターでは、カウンター越しに目の前で調理が見れて、ライブ感を味わえるようになっている。
焼肉割烹料亭【麻布十番 ノ音】についてはこちらで詳しく解説。
【CGダイニング Littlechef Whitely】
Littlechef Whitelyは、渋谷区神南にある、プロジェクションマッピングと料理の融合の店。
約50分〜70分のプロジェクションマッピングでの演出を楽しみながら、料理を楽しめるお店。
美味しい料理と映像の見事な融合で、まるで映画館にいるような空間。
親子でも、恋人でも楽しめる新しい空間は、まるで映画館にいるような気分にさせてくれる。
Littlechef Whitelyについてはこちらの記事で詳しく解説。
渋谷のカフェWhitely Cafe ホワイトリーカフェ
渋谷区神南、渋谷のNHK付近にあり、2023年2月にリニューアルオープンしたばかりのお店。

このカフェの特徴はペット同伴が可能で、ペット用のメニューもある。
代々木公園で散歩した後に、ペットを連れてゆったり過ごすことができる。
Whitely Cafe ホワイトリーカフェについてはこちらの記事で詳しく解説。
渋谷美容室、ネイルサロン【Whitely Shibuya ホワイトリーシブヤ】
渋谷のハイブランドが並ぶ【ファッションストリート】にある角ビルに、全面窓で全面白にこだわった美容室、【WHITELY Shibuya ホワイトリーシブヤ】
この美容室は、無機質で無駄がなく、お客様一人ひとりに合ったスタイリングを提案してくれる美容室。

19時以降も受付可能、ヘッドスパの最終受付は21時まで、となかなか時間が取れない方には嬉しい営業時間。
事前に問い合わせをしたら、朝10時前でも受付が可能なので、休日の朝から行くこともできるのも嬉しいポイント。
Whitely Shibuya ホワイトリーシブヤについては、こちらで詳しく解説。
なぜ成功している?
上記の店舗はいずれも人気で口コミ評価も高評価。
飲食店経営は利益率が低かったり、労働時間が長い等、厳しい業界であるのに竹花氏の経営する店舗はなぜ人気なのか?
その理由のひとつに広告費がある。実は広告費が一切かかっていないのだ。
広告費がかかっていないのに、なぜ人気なのか?それはInstagram等のSNSを駆使し、広告費をかけなくても宣伝や来店予約、新規顧客をリピーターにする、という導線が完璧にできているからだ。
SNSではないといけないのか?と思う人もいるだろう。
そんな方に以下のデータを見てほしい。

上記のグラフは、総務省の調査による、Instagramの年代別の利用率。
10代・20代の7割以上が利用しているメディアとなっている。
全年代でも約2人に1人はInstagramを利用していることになる。
Instagramを運営するメタ社は、国内のアクティブアカウントについて、これまで明言は避けられていたが、2019年に3,300万人、2023年6,600万人と4年の間で倍以上に広がっている、と発表している。
つまり、これからSNSを上手く活用できないと店舗経営は非常に厳しくなるということ。
しかし、逆を言えばSNSを上手く活用できれば、ビジネスはどんどん有利になっていく。
SNSなんて学べるのか?
SNSは若者がするもの、SNSの使い方なんて学ぶものなのか?と思う人もいるだろう。
たがSNSは学ぶものなのだ。そこでオススメなのは、竹花氏が運営する社会人のためのビジネス系オンラインスクール、UR-U(ユアユニ)で学ぶこと。
ユアユニでは、SNSはもちろん、税制やSEO対策、サイト制作、プログラミング、動画編集、ブログデザインなどビジネスに関する幅広い知識を公式アプリ1つで学ぶことができる。

入学プランの会員数は2022年12月時点で約1万3000人以上。ビジネススクールでこれは日本最多といえる。
会員の内訳は会社員、自営業、個人事業主と続き、平均年齢は35歳と発表されている。
オンラインスクールでよくある、入学金を一括で数百万の支払い、いきなり有料登録が必要となる等なく、無料体験入学期間がUR-Uにはついている。
有料プランでも卒業課題をクリアしていき、卒業に必要な単位を取得すると奨学金としてUR-Uに生涯無料で利用可能となる。
物価高騰、社会保障や消費税もあがっているのに、収入は増えていない日本。
今後日本はもっと厳しく貧しい国になっていくだろう。
だからこそ、学んでいないと自分自身はもちろん、自分の大切な人たちも守れなくなる。その為にも学びを止めることなく学び続けなくてはならない。