竹花貴騎の経営者する焼肉屋【Yakiniku37west NY】ってどうなの?

飲食店

東京・新橋にあるNY仕込みのユーモア溢れるおもてなしの焼肉屋、【YAKINIKU37west NY】を知っているだろうか?

このお店は、接待や会食だけでなく、特別なお祝いにも最適なお店で有名だ。

オーナーは、起業家・YouTuber・インスタグラマーなど様々な場で活躍している、竹花貴騎氏。

この記事では、【YAKINIKU 37 west NY】はどんな店なのか?メニューやサービス、実際の口コミを紹介していく。

常識の外側へ

この店は、【常識の外側へ】をコンセプトに多彩なフュージョン料理と演出でレストランの常識を覆してきた。

煌びやかなシャンデリアの下で【YAKINIKU】を愉しむだけでなく、驚きと感動を目の当たりにするだろう。

ニューヨーク17Stに店舗を構える高級焼肉ラウンジが日本にも存在する。

YAKINIKU FUTAGO 37 West 17th St

ミシュランの星獲得シェフ監修の料理を提供。

過去にはあのボクシング世界チャンピオン【フロイド・メイウェザー】も来店。

そんな店内の奥にある【秘密の扉】

この扉に隠された秘密をあなたは知っていますか?

時代は1920年。アメリカで禁酒令が発令。

ワイン、ビール、そして蒸留酒の生産、販売が違法に。

それにより禁酒法が施行される直前には酒を買い占めようとする争奪戦が繰り広げられました。

その間、高級バーでは隠し扉を作り隠れて富裕層たちにお酒を提供していました。

大人な雰囲気漂うこの贅沢な空間。

現代も多くの人に愛されています。

そんな扉の向こう側の世界あなたも体験してみませんか?

ミシュランで賞されたNYの焼肉店が日本に上陸したのは、2017年8月25日。

このお店、実は焼肉業界初のシステムを導入しているのだ。

焼肉業界初【オーナーズビーフ制導入】

オーナーズビーフ制とは?

オーナー様に予め厳選された上質な牛肉の塊(3kg前後〜/時価)を買い取ってもらい、店内のミートセラーにて保管。(保管期間の目安:3ヶ月)

肉の熟成具合、残りのグラム数、賞味期限などを管理し、オーナー様の来店時に最高の状態で料理を提供するサービス。

もちろん、この【My肉】は、同伴者にも提供可能。恋人や仲間を驚かせるギミックにもなりそうな嬉しいサービスだ。

その他にも、焼肉店としては珍しい、四季折々の素材を盛り込んだフュージョン料理のコースや、ケールやハーブを使ったミクソロジーカクテルや、シャンパンやワインとのペアリングも提供してもらえる。

大人の社交場としての焼肉店

店内は【New York Traditional】をコンセプトに、豪奢なシャンデリアが揺らめくレストランと、待ち合わせや、シガーを燻らせながらビジネストークができるようなクラシカルなバーラウンジが併設されている。

座席数も、レストラン50席(うち個室2室)、バーラウンジエリア17席とゆったりとした空間になっている。

上質にして遊び心もあるコースは3種類

人気ナンバーワン【自家熟成肉コース】Dry-Aging Beef Chelsea

店内にある専用のセラーで熟成肉にマッチした《黒毛和牛》or《本日の厳選牛赤身》をメインで堪能できるコース。

《メニュー例》

■Amuse

The gerden

詫び寂びの箱庭をイメージし、石に見立てた黒毛和牛メンチカツが隠されたアミューズ。

トリュフの薫りを頼りに宝探しをするような楽しみからコースがスタートする。

■Appetizer

海鮮和牛巻き寿司

■本日の塩焼き

厚切りタン・肩芯・オススメ1種

■Todays ippin

サーモンのレアステーキ

■Small gift

ミニヒレカツバーガー

■自家熟成肉塊焼

自家熟成厳選牛赤身 100g

自家熟成黒毛和牛サーロイン 100g +2,200円

自家熟成黒毛和牛フィレ 100g +4,400円

■〆

ー196度の冷麺

盛岡の生麺に絡む、かつお風味のスープは、12種類の具材を8時間も煮込んだこだわりの逸品。

液体窒素で極限まで冷やし、そのビジュアルも圧巻なのだ。

■Dessert

プランによって変わるが、マロンクリームのチョコレートシガレットや、サプライズデザート等がある。

■コーヒーor ハーブティー8種

コースメニューは毎月1〜2品内容が変更となっている。

テイクアウトも充実しており、

○黒毛和牛上タン&上ハラミ弁当

○極焼肉弁当

○黒毛和牛サーロイン寿司(6貫)

○自家熟成黒毛和牛ステーキ弁当

と充実したラインナップになっている。

フルアテンドでメニューは暗号、各メニューに演出がたっぷり

こちらのお店は全部焼いてくれるフルアテンドも嬉しいポイントの1つ。

メニューは暗号になっていて、料理が出てくるまでの間、謎解きをしているようでワクワクできる。

例えば25ー221℃零男達

こちらはー196℃冷麺。目の前でー196℃の液体窒素を注いで、冷麺の表面を氷にし、普通の氷よりも滑らかな食感で出汁の味が濃縮される。

ほかにも、料理がギフトボックスに入っていたり、宝箱から巨大な肉の塊が登場したり。

他の焼肉店では味わえない、特別な空間になるのは間違いない。

実際の口コミは?

https://maps.app.goo.gl/QhqRUDhH9AcSAVqc8
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https://maps.app.goo.gl/FYnSDPsidBuhBM8W8

やはり口コミの評価は高いようだ。

しかし、いくら特別な空間だからといって、ここまで人気なのか?それには消費者が求めるものに理由がある。

飲食店に求めるものの変化

料理の味が美味しいのはもちろんだが、お店の場所も新橋駅から徒歩約3分という好立地、特別な空間と魅力的なお店だが、どうしても金額がひっかかると思う方もいるだろう。

1人あたり1番お手軽なコースでも、13,000円〜となる。しかし、この金額でも人気なのには、お客が飲食店に求める変化があるからかもしれない。

以下は、コロナ前とコロナ禍で飲食店に求めるもののアンケート結果。

気になる方は以下のフォームから予約可能

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