【竹花貴騎】をご存じですか?カリスマ経営者として有名な彼でしたが、経歴詐称疑惑が浮上し一時大炎上したビジネス系YouTuber、実業家。世間を騒がせた彼ですが、多くの事業で圧倒的な実績をあげ、多くの社会貢献を行い2022年4月に天皇陛下から表彰をされています。
そんな竹花氏は実は竹花財団を立ち上げ、日本国内だけではなく、世界の恵まれない子供達への支援活動を行なっているのだ。
この記事では、そんな竹花財団の実績や竹花氏のねらいを徹底調査する。
竹花貴騎氏プロフィール
簡単に竹花氏のプロフィールを紹介しよう。
名前:竹花貴騎(たけはな たかき)
生年月日:1992.06.04
出身地:東京都東村山市
職業:経営者、起業家、YouTuber
竹花氏はGoogle等の超一流企業での勤務を経て24歳という若さで株式会社Limを設立、MDSグループを立ち上げ、ドバイ、シンガポール等の世界に事業を展開させています。
その傍らでビジネス系YouTuberとして活動したり、オンラインスクールUR-U(ユアユニ)を創設しました。
竹花貴騎の公式SNSはこちらから
地元に寄付や紺綬褒章受賞歴も
竹花貴騎氏は2022年4月27日に私財を寄付した功績により、天皇陛下から紺綬褒章並びに賞杯を受杯したのだ。
その額はなんと1億1円
この1億1円もの大金を寄付したのはもちろん国内の20代では最高金額。
この寄付は、竹花氏の地元、東京都東村山市へコロナ禍により学校での授業が受けられない子どもたちへのタブレット教育支援を実施するために行われたもの。
ちなみになぜ1億1円という、端数の金額の寄付にしたのか?
それは、1円と言う端数を置くことで【区切りがよくない支援=継続的な支援】と言う意味で端数を作ったそう。
以下は栄典制度の授与基準をまとめたもの。

紺綬褒章についてはこちらの記事から。
日本国内だけではなく、その他にも、2023年2月パキスタン政府公認の非営利団体のアル・ムスタファ福祉協会に4,000万円を寄附している。
なぜ財団設立?活動内容は?
竹花氏は自身が代表を務める香港法人MDSの利益配当を主な原資として、財団を設立し、貧困地域の貧しい子どもに寄付を行なっている。
さらに寄付以外にも慈善事業も行なっている。
新興国などの貧しい国で学校を立ち上げたり、進学する方へ向けた進学支援金制度等を用意し、教育の機会を与えている。
学校に行くことより、働かなければ生きれない。
人生は平等じゃない。
言葉は残酷かもしれないが、自分で財団を立ち上げ、お金を寄付するだけではなく、本当に困っている人へ手を差し伸べている竹花氏。
財団支援の実績は以下の通り
- スラム街にクリスマスのサプライズギフト
- 東村山市へ1億1円の寄付
- 子供教育への継続支援のため日本国天皇及び岸田総理より紺綬褒章及び賞杯の授与
- フィリピン及びパキスタンの学校への奨学金支援や教育環境支援などを継続的に実施
- 親を亡くした子供達の児童保護施設などへの支援を継続的に行い安定した生活基盤サポートの実施
- パキスタンの孤児院へ4,000万円の孤児及び学業支援金の合意を締結
- 現地医師と協力し、巡回メディカルチェックと栄養剤やサプリ、薬になどの提供を500人以上に実施
この他にも数多くの実績があり、支援孤児院の孤児数は900人以上にも及ぶ。

なぜ財団を設立をした?その狙いは?
竹花財団は、竹花氏が代表を務める株式会社MDSのファンド部門の事業の1つ。
飲食部門や美容部門などある中の1つであるのだ。


株式会社MDSについてはこちら
なぜここまで寄付や慈善活動を行うのか?
それは【いい人材を育てる】という目的があるのだ。
1人の少年の人生大逆転の物語。
ただ寄付して終わり、ではなくスラム街で慈善活動や学校設立を行い、その子供が1人で生きていける力をつけれるようにするところまで考えてある。
そして、その先には有能な人材を育てるという目的があるのだ。
このような計画は、ビジョンを持った人はいるかもしれないが、実際に行動に起こした人は恐らく竹花氏だけだろう。
日本でも有能な人材を育てる事業を展開している
竹花氏の拠点は現在ドバイたが、実は日本国内でも有能な人材を育てる事業がある。
それは、竹花氏が運営する、【UR-U(ユアユニ)】というビジネス系オンラインスクール。
ユアユニでは、社会人に必要な税制度についてや、マーケティング戦略、SEO対策、インスタ攻略法など幅広い知識を得る事ができる。
そして、最大の特徴は収益化できるオンラインスクールなのだ。
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